鎧と声 油彩/キャンバス(F6号) 2025
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油彩・キャンバス - F6号(41×31.8)
【作品思想】
自然は、ただそれ自身の法則にしたがって存在する。
-スピノザ
自然は意図を持たず、ただ固有の律動に従い続けている。
鎧竜の静かな佇まいは、その純粋な“存在”を示している。
そこに意味や価値を見るのは、すべて人間の後付けにすぎない。
【作品背景】
本作は約6,800万年前、白亜紀末期の北アメリカ西部(現在のモンタナ州からアルバータ州付近)を舞台としている。
湿潤な気候のもと、河川の蛇行によって形成された氾濫原の森林生態系が広がっていた。
植生はメタセコイア、ソテツ、シダなど、当時急速に繁栄していた被子植物と裸子植物が混在する時代の森林である。
手前には、全身を装甲で覆った大型草食恐竜アンキロサウルス(Ankylosaurus magniventris)が倒木のそばに静かに佇む。
彼は捕食者から身を守るための強固な骨質の鎧と棍棒状の尾を持ち、低木の葉を食べる地上性草食動物であった。
奥には、パラサウロロフス(Parasaurolophus)が水浴びを終えて陸地に上がる姿が見える。
その長い頭冠の内部には共鳴腔があり、仲間と音声でコミュニケーションを取っていたと考えられている。
アンキロサウルスは鎧によって身を守り、孤独に生きた。
パラサウロロフスは声によって仲間とつながり、生き延びた。
異なる方法で環境に適応しながら、彼らは同じ地に共存していた。
【登場生物】
・アンキロサウルス(Ankylosaurus magniventris)
・パラサウロロフス(Parasaurolophus)
・メタセコイア(Metasequoia glyptostroboides)
・ソテツ(Cycadaceae)
・シダ植物(Fern)
*本作品は2025年11月3日に描き上げたものです。
表面は乾燥しておりますが、内部まで完全に乾燥するのは2ヶ月(1/3)ほどかかります。ご理解のほどよろしくお願いいたします。
*2枚目額あり:写真撮影の際に反射してしまうため、ガラスを外して撮影しております。
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